当院の理念 :: 医院案内
1. 「すべての方が分け隔てなく」治療を受けられる環境を整えます

当院では、老若男女、お年寄りから赤ちゃんまで、そして、様々な障害をお持ちの患者様も受診があります。
靴のまま受診できる完全なバリアフリーなので、車いすやベビーカーも楽々入れますし、職員一同で、手話や点字、介助犬などの勉強会を行い、ソフトの面でもバリアフリー化を行っております。
すべての方々が分け隔てなく、最良かつ最新の歯科治療を受けられる環境の整備を行っております。
2. 患者様にとっての「最良の診療」を提供します

患者様との対話を重視し、患者様の歯医者に対する不安や恐れなどをお聞きし、その方にあった最良の診療プランをご提案いたします。
また、無痛治療にも怠りません。麻酔の前には必ず、表面麻酔を塗り、麻酔そのものの痛みも感じないような工夫も行っております。
歯科(歯や口腔内)の分野は体の一部ですがとても重要な役割があります。但し、小児歯科、有床義歯、インプラント、歯列矯正、などの各分野からの視点だけでなく、お口全体のバランスや噛み合わせ、それ以上に、その方々の「全身の健康の向上」を踏まえた治療計画を作成します。口腔内から全身の健康が得られ、それを保つことが究極の目的と考えているからです。
また、長期のご出張やお引越し等の時間のない方や歯科治療に恐怖心のある小児のお子様など、それぞれの方の個人的な「事情」にも配慮し、オーダーメイドの治療計画をご提案致します。
3. スタッフ一人ひとりが「人として」成長できる場を作ります

患者様に心地よい治療やサービスを提供するには、まず職員同士の人間関係(信頼関係)、勤務先としての満足度が高いことが大切だと考えています。
そのためには、専門的な学術及び技術研修はもちろんのこと、「アンガーマネージメント研修」に代表される職員の自己啓発研修も重視し、職員が医療従事者としてだけでなく、一人の人として成長できる場を提供し、どのような場面でも明るくポジティブに思考できる人格形成も目指します。
職員同士が、お互いにイライラし、不満や怒りを他人や物に当たってトラブルを起こすことのない、いわば「パワハラやモラハラ」のない、何でも話し合える快適な職場環境を作っていきます。